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朝三暮四羊頭狗肉

普通の人よりもちょっとだけラーメンが好きなジムクライマーが綴る四方山話です。他に何もすることがないという人だけお立ち寄りください。

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人に教えるということ① 

突然ですが、今回は普段とは全く違う話題です

仕事上で人に教えなければならないという場面がしばしば登場しますが、ベテランと言われる程度に経験を積んだ身としてはそれなりに色々と工夫をしているわけです。
逆に他の人が教えている姿を見ていると、「もう少しやり方を変えてみれば良いのになぁ」といった感じで残念に思ってしまうこともあるんですよね~。
時々は教え方について相談されることもありますが、自論&他からの受け売りを含めて自分なりに形作っていることを覚書的にまとめておこうかなと思った次第です。
珍しく真面目な話なので、いつもにも増して超超超超暇な人だけお付き合いください!!



とりあえず自分なりに指導をするうえでのポイントにしていることを、思いついた順に羅列してみます
①ブレーキの踏み方を覚える
②自分のレベルを落としてみる
③マニュアルを全部読みますか?
④高過ぎる壁は越えたくない
⑤徹底的にレディネスを把握する
⑥褒めるよりは「大丈夫」という声掛け
⑦安心させ過ぎない
⑧答えそのものではなくどうやったら答えが手に入るかを教える
⑨回答ではなく導き出された思考過程を評価する
⑩最低限の安全を確保しながら泳がせる

なんと都合の良いことにちょうど10項目になりました
『くろぺて的教育の10箇条』ですね
読んだだけではよく分からないとは思うので、個々に解説(?)していきたいと思います



①ブレーキの踏み方を覚える

他の人が教えている様子を見ていて最も残念に思うのが、これができていないことです。
アクセルの踏み過ぎ=要するにひたすら教え続けてしまう or ひたすら質問攻めという状態です。
意外にもブレーキが踏めない人って多いみたいですね。
教えられている側が付いていけてないのに気付かずに突き進んでしまって、結局は説明損というパターンです。
この後に待っているのは、「この前説明したのに何で覚えてないの?」という状況です。
しゃべり疲れ&聞き疲れで両者ともに疲弊してしまううえに全く学習効果が得られない、むしろ苦痛だったという印象だけが残ってしまうという結果になっているのではないかと思っています。

車の運転を覚える時にも、アクセルの踏み方よりもブレーキの踏み方を優先するのではないかと思います。
ブレーキの踏み方を知らずにひたすらアクセルを踏んでいると、誰もついていけません。
自分が走り過ぎてしまっているというのを感じて適度にブレーキを踏み、追い付いてくるのを待っているというのが、実は最重要なのではないかと思っています。
そのためには聞き手の表情や反応を感じることなのでしょうね。



②自分のレベルを落としてみる

残念ポイントその2がこれです。
簡単に言うと、足し算しか知らない小学生に因数分解を教えても理解してもらえるわけがないという感じです。
そんなことするわけないと思いがちですが、結構このパターンに陥って理解してもらえないというのも多いのではないかと思います。
一方的に説明して終わりというのは論外ですが、教えながら聞き手の反応を見ていないとこのパターンにハマるのではないでしょうか?
説明した時点で相手が『?』という反応を示していたら、その説明は難し過ぎまたは詰め込み過ぎです。
そんなときにはもう少しザックリと概要に抑えて、なおかつ分かりやすい言葉で説明する必要があります。
いかに自分のレベルを相手のレベルに落とし込めるかが重要だと思いますが、教える側は自分が教えられる立場だった頃を忘れてしまうんですよね~。
相手を自分のレベルに上げようとするのではなく、自分自身を相手のレベルまで落として教えるという感じです。



③マニュアルを全部読みますか?

詰め込み過ぎの代表例です。
教えたいことについて一通り(詳細まで)理解して欲しいという意識から発生してしまうパターンです。
あなたは新しく買った電子レンジを使用する時に取扱説明書を最初から最後まで詳細に読み込みますか?
ほとんどの方が『NO』だと思います。
当面必要な機能が分かれば良いと思う人がほとんどなのではないでしょうか?
むしろ取扱説明書など開くことなく使い始める人もいるかも知れないですね。
それでも大きな問題がないというのが実情です。

それを教育の場に応用すると、実質的に知っていなければ『確実に』問題が発生するという部分についてはキッチリと教える必要がありますが、それ以降の詳細な点については追々学んでいけば良いということになります。
でも、教える側としてはなるべく多くのことを教えておきたいと思うわけで、そこにギャップが生まれてしまうわけです。
『もっと教えたいけど今日はここまで』という意識を持っていると良いのではないかと思います。
最初は概要をさらっと学習し、その後も同じ内容を学習していくことで徐々に詳細な部分まで理解できる・・・所謂『スパイラル方式』の学習が望ましいと思っています。



④高過ぎる壁は越えたくない

これは宿題の出し方についてです。
『○○について勉強しておいて』というのは新人さんにとってかなりの負担だと思っています。
なぜならどこまで勉強したらよいかが分からないからです。
場合によっては最初から匙を投げて調べようとすら思わないという可能性もあります。
明らかに手に負えなそうな壁が出現したら、諦めるしかないという意識が働くのではないかと思っています。
『○○の中の△△について勉強しておいて』といった感じで範囲を区切ってみると、壁が低くなるために乗り越えてみようかなと思えるんじゃないかな~ということです。



疲れたので今日はここまでということで・・・
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Posted on 2015/06/06 Sat. 21:00 [edit]

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