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朝三暮四羊頭狗肉

普通の人よりもちょっとだけラーメンが好きなジムクライマーが綴る四方山話です。他に何もすることがないという人だけお立ち寄りください。

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人に教えるということ③ 

3回目となりました、『くろぺて的教育の10箇条』です
いつものことながら、超超超超超超超超超暇過ぎて他に何もやることがなくて困っているという人だけお付き合いください!!
早速解説(?)の続きです

⑧答えそのものではなくどうやったら答えが手に入るかを教える

質問や発問をした後の回答を踏まえて、または教えられる側からの質問に対して答えを教える場面は多々あると思います。
そんな場面で正答を教えるだけに留まっていませんか??
見学に来た人に回答するような場合にはそれで終わっても良いのだと思います。
でも、これから多くを学んでいかなければならない人に対してすぐに正答を教えてしまうというのは非常にもったいないと感じます。

正答ではなく、正答を獲得するためのプロセスを教えるというのがその後の教える側の手抜きに繋げられるのです。
そもそも人に説明するというのは非常に消耗する作業です。
それでいて正答を教えたことによってその場では何となく分かったような気になる、そしてすぐに忘れてしまうというのではまさに教え損というものです。
正答を教えてしまうのは簡単なのですが、それよりもどうやったら正答に辿り着くかというプロセスを教えることが意義のある教え方なのではないかと思います。
簡単なところでは「○○の本の△△を読むと分かると」とか「○○の基準を確認すると良いよ」といった感じです。
オススメの研修や文献を紹介するというのもこの方法に含まれますかね。
正答を獲得するプロセスが分かれば、類似するような状況では一人でも調べられるようになります。
それにより教える側の手間が省けますし、教えられる側もある程度は自分で調べて自分で理解できるようになるのではないでしょうか?
理想的とも言える『主体的な学習者』の完成です。

それでも分からないという場合には一段階上のレベルでの疑問になると思うので、そこでこそ教える側の能力が問われることになります。
そうなったら腹をくくり、知識と経験を駆使して納得いくまで教えましょう。



⑨回答ではなく導き出された思考過程を評価する

これは某研修の受け売りです。
ですが、この考え方の変換により私自身の指導方法が大きく変わったと思っています。

誤った行動や誤った答えに対して教える側はどう反応するでしょうか?
「違うでしょ」とか「何でそうなるの」といった反応を示す人が多いのではないかと思います。
後者はあながち悪い反応ではないのかも知れませんが、その後に繋がらなければ同じですね。

間違いを見つけた時に教える側が見るのは『結果』の部分ということが多いのではないかと思います。
それで即「間違っている」、「理解していない」といった判断をするわけです。
この結果だけを見るというのは教える側にとって非常にストレスになります。
このような場合には注目する部分を変えてみることが必要なのだと言います。
目に見える『結果』ではなく、間違いに至った『思考過程』を見るのが重要なのです。
「どのように考えたから間違えたのか」という対象の思考過程を予測して、「それならこうすればどうか」というように結果を修正するために教え方を変えてみます。
それにより正答が出れば教えた側の勝ちです。
それでも間違えたら、予想が外れただけなので、また別のアプローチをすれば良いだけです。
このように考え方を変換すると、教えながらイライラすることがないというのです。
何故ならこの方法だと悪いのは予想できなかった自分側ということになりますから。
しかもクイズ的またはギャンブル的な要素も加わるので、「さて次はどうやって攻めてみようか」というように、間違えれば間違える程楽しくなってしまうこともあります(不謹慎ですが・・・)。

それでもできるようにならなければ「自分はなんと指導力が足りないんだ」と自棄酒で締めくくってもらえれば良いかと思います。
ついでにもう一つ・・・「イライラするのは相手に期待するから」だそうです。
その気持ちは期待している証拠みたいですよ。



⑩最低限の安全を確保しながら泳がせる

自信を持って仕事をしてもらうために必要なのは所謂『成功体験』を積むことだと思います。
一方で安全確保のためには『失敗体験』が必要になることもあります。
この成功体験と失敗体験のバランスが非常に難しく、特に新しいスタッフにとってはできれば成功体験を積み重ねていきたいところです。
とはいえ失敗が続いてしまう状況もあるわけで、そのような場合には教える側が手を出してしまうことが多くなってしまうこともあるのではないでしょうか。
これにより自分でできることがなくなってしまうと、途端に疎外感を感じてしまうと考えています。

ちょっと自信がないけれど一応方法は知っているからできると思うというレベルのことは可能な限り任せてみる方が良いと思います。
教える側が心配なのであれば、事前に方法を確認してみてください。
おそらくは時間がかかります。
途中で何度も手を出したくなると思います。
正直言って自分でやっちゃった方が断然早く終わります。
それでもできる限りはやらせてみることが必要なのだと思います。
その際に教える側は最低限の安全を確保することと、実際の手技に関係しない片付けや場の整理といった裏方業務を行って相対的な時間短縮をするというサポートができれば良いのではないでしょうか?
自分一人でできたというのは、やはりかなりの満足度があるようです。

ただし、全く自信がないことをやらせようとすると物凄くやらされてる感が強くなっていまい、苦痛しか感じないため逆効果です。
そのためにもレディネスの把握は重要になるようです。



<OWARI NO KOTOBA>
とりあえずは思い立った10項目について思いのたけを吐き出してみました。
他にも普段から考えていることもいくつかあるので、また気が向いたら吐き出してみたいと思います。
あくまでも私が考える指導方法なので、正しいとは言えないでしょうし、一般的に通用するかどうかも約束できません。
それでも少しでも何かの参考になれば良いかと思っています。
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Posted on 2015/06/09 Tue. 21:30 [edit]

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